福祉支援団体EYESROOM(アイズルーム)代表の石原です。
​私どもEYESROOMは、障害のある方や難病患者の方、そしてすべての生活弱者の方が排除されることなく、地域社会に溶け込んで生き生きと暮らせる「共生社会」の実現を目指して日々活動しています。
​私は自身の基本業務に加えて、ボランティアとして「松戸市視覚障害者協会」と「日本赤十字社 柏・松戸献血ルーム」の広報活動にも力を注いでいます。
​地域の皆様に活動を知っていただき、責任を持って行動するために、このたび3つの活動名を刻んだオリジナルの「ドライポロシャツ」を作りました。
​実は、日本赤十字社のマークを使った公式のネット専門店もあるのですが現在はSSサイズや黒色のみといった限られた商品しかありません。また、赤十字のマークには厳密な使用規定があるため、簡単につけることはできません。
​そこで今回はマークに頼るのではなく、私たちが伝えたい活動の本質を端的な言葉としてデザインに落とし込むことにしました。
​左胸にはEYESROOMのロゴを配置し、背中には私たちが背負うべき大切な思いをしっかりと刻み込んでいます。
​このポロシャツを作成するにあたり、社内のスタッフにデザインをお願いしました。会社の業務と私の個人ボランティア活動は全く別のものであるため、しっかりと線を引く必要があります。
​スタッフには業務時間外で対応してもらい、心ばかりのデザイン料と発注手数料を支払って依頼しました。
​仕事の合間に作ってくれたこともあり、発注までに2週間ほどかかり、納品予定日は8月20日とのこと。
​せっかくの涼しく乾きやすいドライポロシャツですが、「8月20日では一番暑い時期が終わってしまうのではないか」と、少し焦ったのも正直なところです。
​しかし、スタッフも本業の合間を縫って一生懸命協力してくれた結果です。感謝しかありません。
​そして、このちょっとしたタイムラグを教訓に、次は秋冬用のジャンパーやフリースを早めにスタッフへお願いすることにしました。
​「またそんな余計な頼み事をして……」と部下から愚痴や小言が聞こえてきそうですが、私は猛暑の中でも命がけで献血ボランティアの活動に取り組んでいます。部下の小言くらい、笑顔で軽くあしらっています。
​今回のポロシャツは、1枚あたり4,500円ほどかかりました。もちろんボランティア活動ですので、すべて私のお小遣い(自費)から出しています。
​このポロシャツや、これから作る秋冬用のジャンパーは、私にとって単なる服ではありません。
​千葉県東葛地域をボランティアで回る際も、営業で巡回する際も、顧問先のクライアント様を訪問する際も、常に身に着ける「制服」であり、大切な「勝負服」です。
​背中に団体名と想いを背負い、誰もが自分らしく生きられる社会を作るために、これからも現場を走り続けてまいります。
​街中でこのポロシャツを見かけましたら、ぜひお気軽にお声がけください。