【千葉県東葛地域を襲った極端な豪雨と警戒レベル5の脅威 お盆休みの裏で命を繋ぐ医療と柏駅東口で立ち続ける献血ボランティアの誓い】

      

【千葉県東葛地域を襲った極端な豪雨と警戒レベル5の脅威 お盆休みの裏で命を繋ぐ医療と柏駅東口で立ち続ける献血ボランティアの誓い】

福祉支援団体EYESROOM代表の石原幸一が、柏駅前のダブルデッキにて柏献血ルームの献血推進呼び掛け活動ボランティアをしている写真です。視覚障害者の男性が白杖を持ち、献血看板を左手で支えながら赤十字社の赤いエプロンを着けて、写真に写っています。

​平素より当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
​昨日から本日金曜日にかけて、私たちが暮らす千葉県東葛地域は、まるでピンポイントで狙い撃ちされたかのような激しいゲリラ豪雨と線状降水帯の発生に見舞われました。大気が極めて不安定な状態が続き、一昨日までの天候から一変して短時間で猛烈な雨が降り注ぎました。その結果、気象庁や自治体から警戒レベル5の緊急安全確保や避難指示が発表される事態となっております。
​今まさに世の中は夏季休暇、いわゆるお盆休みの真っ只中です。国民の60パーセント以上が仕事を離れ、帰省や行楽、あるいは自宅で身を休めているこの時期に、私たちのすぐ身近な街で命に関わる深刻な自然災害が発生してしまいました。
​今回の線状降水帯による豪雨は、あまりにも急激で圧倒的です。道路はあっという間に冠水・浸水し、痛ましいことに水に流されて亡くなられた方や、冠水した道路で動けなくなった車の中に閉じ込められ、命を落とされてしまった被害も報じられています。水深が浅く見えてもアンダーパスや低地には一瞬で水が溜まります。ドアにかかる水圧で車内から脱出できなくなる恐怖は、決して他人事ではありません。
​もし皆様の地域でレベル5の状況が発生した場合、すでに屋外への避難移動自体が命がけの危険を伴います。無理に避難所へ向かうのではなく、建物内のより高い場所や、崖や川から離れた部屋へと移動する垂直避難を直ちに行ってください。増水した道路や冠水した場所には絶対に近づかないことが、身を守るための鉄則です。
​このように街が激しい雨に包まれ、多くの人々が休日を過ごしている最中であっても、決して止まることのない現場があります。それが医療の現場であり、病気やケガと闘っている患者様たちの存在です。
​お盆休みであっても、救急搬送される方々や、重い病気で病室から出ることができず、体調を回復させるために必死で頑張っていらっしゃる患者様が大勢おられます。こうした患者様の命を繋ぎ、治療を支えるための不可欠な基礎となるのが輸血であり、それを支える皆様からの献血です。
​どれほど厳しい大雨が降ろうとも、世の中が休日であろうとも、命の現場に休みはありません。だからこそ、私たちボランティアも活動を止めるわけにはいかないのです。本日金曜日も、私は柏駅東口のダブルデッキ上に立ち、日本赤十字社様の献血へのご協力と広報活動を行っております。
​街頭に立つ私たちが皆様へ正確にお伝えしているのは、今まさに必要とされている血液と、命を救うためのご協力のお願いです。
​ここ柏の地におきましても、柏献血ルームでのご協力を強くお願いしております。皆様のお一人おひとりの行動が、多くの患者様の尊い命を救う直接的な力となります。
​特に知っていただきたいのは、献血によっていただいた血液は長く保存することができないという事実です。血液は人工的に作ることができず、長期の蓄積も不可能なため、常に絶え間ないご協力が必要とされています。献血とは、まさにいのちへダイレクトにつながるボランティアなのです。
​皆様に安心してご参加いただくため、私たちが呼びかけている受付の基準や時間についても正確にお伝えいたします。
​年齢および条件について
・60歳から64歳の間に献血のご協力経験がある方は、69歳までご協力いただけます。
・献血のご経験がない方は、64歳までご協力いただけます。
・200ミリリットル献血は、16歳の男女、および17歳の女性のみ受付となっております。
・400ミリリットル献血につきましては、体重が50キログラム以上ある方にご協力をお願いしております。
​受付時間について
・全血献血の受付時間は、午前の部が10時から13時まで、午後の部が14時から17時30分までとなっております。
​足元の悪い中、また大雨や道路状況に十分な警戒が必要な状況ではございますが、一人でも多くの命を救うため、そして必要な血液を確実に医療現場へ届けるために、私たちは今日も街頭に立ち続け、声を上げ続けてまいります。
​まずは皆様ご自身の身の安全を第一にお確保いただき、そのうえで可能でございましたら、いのちを救う献血活動へのご理解と温かいご協力を心よりお願い申し上げます。 
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